【共感力】


とんぼつり 今日はどこまで いったやら


これは、昨日からスタートした私オリジナルの「(仮称)オンラインカウンセラー養成講座3月度セミナー」で引用させてもらった俳句です。

あなたは、この一文でどんな情景を想像したでしょうか?

受講生からは
「空を飛んでるとんぼを釣るような、一見できないようなことをやってみたら、それはどこまでうまくいったんだろう、ってことですか?」
「とんぼつりって、子どもの頃やった、とんぼにひもを付けて飛ばす遊びですよね、そのとんぼがどこまで行ったのかなってことですか?」
といった答えが返ってきました。

いろんな捉え方があるなって思いました。


この句は江戸時代の女性俳人、加賀千代女(かがのちよじょ)の作品です。彼女には息子がいたのですが、幼い頃に死んでしまいます。

私がこの句を思うに、

彼女は普通の毎日のなかで
「あの子、まだ帰ってきぃへんわぁ
また とんぼつりに夢中なんやわ。
今日は何処まで行ったんやろなあ」

と思い、息子がいつまでも帰ってこないことでようやく
「あぁ、そうやった、あの子は死んだんや」
と現実に戻る。

そしてまた、
「あら、あの子まだ帰らんわ。
とんぼつりがよっぽど好きなんやねえ」
と思ってしまう。

という、帰るはずのない子の帰りを待つ親に戻る。

そうした、はざまにいる母親の心を私なりに感じます。
あまりにも悲しいことに直面すると、人は現実を直視できなくなります。
「これは現実なんだろうか、それとも夢なんだろうか」
と。
心が壊れることを防止する機能が無意識に働くのでしょうね。


私は父親を二人見送りました。
一人の父は見送れないまま現在に至ります。
その悲しみを味わい切れてない自分を、昨日見つけました。

でも、そもそも別れってないんじゃないかと。
肉体がなくなっただけで、心は繋がっている。
だから、寂しくなんかないもん。
ちょっと、今、遠くに行ってるだけなんだもん。
いつかまた、会えるよね、お父さん。


昨日から、ひとり号泣しながら教材を作っていて
またもや両目が松ぼっくりのようになっていますが
スカイプでセミナーというテクノロジーの進化に感謝しつつ
とっても質の高い受講生さんと共に講座を作っていけて感謝です。
共感力高いカウンセラーの活躍に期待しています。
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